ウッドデッキ

お庭と室内をつなぐウッドデッキは、まさに『外のリビング』
屋外の自然を感じながら、室内の落ち着きを満喫できます。

ウッドデッキを施工する際は、素材の種類やデザインはさまざまにある分、用途・目的・優先順位をしっかり考え、プランニングをしておく必要があります。
「どんな用途で使いたいのか」を視野に入れておきましょう。
お部屋からの行き来や外観とのコーディネートを踏まえ、さまざまな角度から提案いたします。

素材の違いによる特徴とメンテナンス

ウッドデッキは、天然木と人工木の2種類の素材が主流です。
それぞれに特徴があり、メンテナンス方法も異なります。

施工直後の美しさを保てるよう、定期的なメンテナンスは忘れないようにしておきたいポイントです。
またデッキを裸足で歩いたり、座ったりするケースもあるため、耐久性と安全性を兼ね備えておくことも重要。
当社なら、その美しさと安全性がずっと続くアフターフォローも承っております。
安心してお任せください。

○ 天然木
天然木材のウッドデッキは、天然の木が生み出すあたたかみある雰囲気と木目が魅力です。
しかしそれゆえ、日当たりのいい場所と湿気がちな場所とでは、その傷み方に差がでてきます。

ポイントは、日々のメンテナンスと塗料の塗り直し。
塗料は防水効果が期待できるため、約3年毎に塗り直しをすることで長寿命化が見込めます。
防水機能を持たない塗料の場合は、別で防水施工を施しておくとベスト。
白アリを呼び寄せないためにも、定期的なメンテナンスで素敵なウッドデッキを守りましょう。

○ 人工木
メンテナンスフリーで耐久力もあり、長くご使用いただける素材。
さらに人工木は天然木と違い、腐敗せず害虫に強いという特徴を持っています。

ただあくまで人工木ですので、「本物が良い!」という方には天然木がオススメ。
人工木は熱を吸収しやすく、夏に裸足で歩くと表面が熱いという点もあります。

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